香川県の伝統工芸品「讃岐のり染」は、もち米を糊として使った珍しい技法の染物で、江戸時代には高松城の紺屋町にたくさん染物屋がありました。
琴平でその技法を代々受け継ぎ、日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」で行われる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の幟の染も手掛ける 染匠 吉野屋で四代目から直接指導を受けて染め上げるトートバックののり染体験。体験はもちろん、のり染の歴史や作業場の見学などもご体験いただけます。染め上げたバックはマイバックとして使用できます。
※城泊の暖簾、クッション、ポーチなどを作成いただいております。
- ジャンル
- 伝統
- 提供期間
- 通年
- 体験場所
- 染匠 吉野屋(琴平)
- 体験時間
- 70~90分 9:00〜17:00
- 予約手仕舞い
- ご宿泊日の 7日前まで
- 体験料
- 2名料金 46,000円(税込)